ある日の気だるい午後の縁側で雑談をしていた夜須と準丸であった・・・
準丸「それでよ〜その車が信じれない角度で曲がってったてわけよ」
準丸「ところで知ってるか?」
夜須「・・・zzz」
準丸「おおぃ!寝よんかい!」
夜須「・・(_ _)(-.-)(~O~)ファ・・・(~O~)(-.-)う〜」
準丸「やれやれ・・・さっきまで俺一人でしゃべってたんかよ!」
夜須「いや〜縁側ぽかぽかしていい気持ちやったもんでつい(^^;」
準丸「まあいつものことやけど、それでよ知ってるか?」
夜須「ん?何を?」
準丸「どうも最強の忍者中隊がいるらしいぞ!」
夜須「へ?に・ん・じゃ・ちゅ・う・た・い?
なんで中隊なん?」
準丸「そりゃーあれだろやっぱ小隊よりは強いからだろ・・・」
夜須「大隊のが強いじゃん?」
準丸「いや・・・だいたい・・ん!」
爆裂丸「ちがーうっ(/ロ゚)/!ホント何もわかっとらんな!!貴様らは!」
夜須「な、なんだよ!突然あらわれて!」
爆裂丸「そもそも軍隊の組織自体がわかっとらん!
まず小隊とは通常3機のMS(モビルスーツ)と支援車両で構成される!」
夜須「へ??なんでMSが出てくるの?」
爆裂丸「たとえばこうだ!」
夜須「いや・・・わかったけどなんでMSなん?」
爆裂丸「そして各小隊は通常同一MSで構成されることが多い!」
準丸「まあ三連星☆☆☆ってやつだな!」
夜須「いやいや・・・だからなんでMSなの?」
爆裂丸「しかし特殊な場合もある!例えばこうだ!」
準丸「いわゆるV作戦だな!!」
夜須「あんたら、人の話きいてないっしょ!いいもんいいもん(-_-)゜zzz・・・」
爆裂丸「そして小隊が4つ集まると中隊となる!」
準丸「おおっ!なんか強そうだ!」
夜須「なんか集まるとかっこいい〜」
爆裂丸「さら〜に!中隊が2つ以上集まると大隊とな〜る!
しかしこれは作戦の規模に合わせて増減することを
肝に銘じなければならな〜い( ̄▽ ̄)!」
準丸「な、なるほどな(汗)」
夜須「かっき〜o(^o^)o!」
準丸「はぁ〜爆裂丸のやつ言いたいこと言ってどっかいったぞ・・・」
夜須「なんで肝に銘じないといかんのよ・・
ってそのMS俺が大人買いしたガチャポンじゃんか・・・」
準丸「お前くらいやぞ!いい大人がガチャガチャを3千円もかけて買い占めるんは!」
夜須「だって底のジオングがとれなかったんやもん」
準丸「だからってエルメスを8機もいらんだろ!!」
夜須「それはエルメス中隊だからいいもん」
準丸「うっ!いらん知識を植えつけられたな・・・」
夜須「それはそうと最強の忍者中隊って?」
準丸「なんでも中隊長は変幻自在らしくかなりの強者らしいぞ!」
夜須「どんなんだろね??」
爆裂丸「貴様らの為に極秘資料を手に入れたぞ!」
準丸「おおっ!どこかへ消えたかと思えばさすがだな!」
夜須「早く見して!見して!o(^o^)o ワクワク」
爆裂丸「これだ!」
準丸「・・・?」
夜須「??」
準丸・夜須「・・・車?・・・オフミか?」
爆裂丸「あわてるな!まだ続きがある!」
バンババンバ〜ン
夜須「かぁ〜くいいぃ〜o(^o^)o」
準丸「なんか珍なるものが後ろの方におるぞ!」
爆裂丸「あれが中隊長だ!」
準丸「た、確かに変幻自在・・・だな・・・でも忍者とは関係ないと思うが」
夜須「かっくいいぃ〜o(^o^)o」
こうして気だるい午後は過ぎていくのであった・・・
参上!忍者中隊!!
(謎の中隊長の巻き)
※この物語はフィクションでござる!実在の人物・団体とは関係ないでござるよ!!
人物紹介!
★夜須・・・・性格はのんびり屋?
いつも変なことして準丸に怒られてる( ̄▽ ̄;)!
一見深く考えてるようで、実は何も考えてない。思いつきで行動してる・・・
得意技:忍法瞬眠の術(一瞬にして寝るzzz無害!)
☆準丸・・・・性格はしっかり者?
暴走する?夜須を止める役回り、でも本人の方が暴走特急であることに気づいてない・・・
しゃべりだしたら止まらない、というか黙ってる時がない。気づいたらいつも夜中に・・・
得意技:忍法爆裂トークの術(!)
■爆裂丸・・・性格は爆裂?
その語りは爆裂トークとして知られる、爆裂王子!
いつもくだらない事をとことん突き詰めて考えているが、その内容は宇宙的・・・??
得意技:忍法四文字熟語の術(四文字熟語で相手を惑わせる!)