NB-Rな部屋
    The life that there is with SUBARU Impreza WRX NB-R

個人的見解によるパーツレビューです

サスペンション

Billstain BPS車高調キット & Cuscoピロボールアッパーマウント(F)

車高調
説明 限定55個のキャンペーンで安くなっていたので付けました(^o^)V
前後9段階の減衰調整付きの車高調で噂通り乗り心地はしなやかで粘りのある足です。
実家に住んでるんで、これなら親を乗せて走っても文句をいわれません(^^;
バネレートはフロント7.2キロ、リア4.3キロと結構柔らかめです。

コーナーを曲がった時の動作として2段階の動作になっています。
初期動作はゆるやかに深く沈み込みますが、だんだんと踏ん張り決して頭打ちをせずにその領域でコントロールできるような感じです。
初期動作でゆるやかに深く沈むことで、街乗りの段差などを吸収し乗り心地を保ち、サーキットなどの激しい挙動には固くそれでいてしなやかさを失わない、いい足廻りだと思います。

ちなみにフロントはCusucoのピロアッパーを付けて1.5度キャンパーを付けてさらにCuscoのスタビを入れたので通常速度でのコーナーではまさにオンザレール状態です。
減衰は街乗り用は硬いほうから4段目でちょうどいいくらいです。あまり柔らかくするとフワフワとしてかえって乗り心地が悪かったです・・・(^^;
サーキットではだいたいフロント1段目リア2段目、ジムカーナは1段柔らかくして加重移動しやすいようにしています。
後は状況に合わせて±1段の調整をしています。

ピロアッパーは前のGCの時にフロントタイヤが結構、外減りしていたので付けたかったパーツです。
ワイドドレッドになったことも相まって同じタイヤをつかっているのに1ランク上のタイヤになったような感覚でコーナーでは安定してグリップできているようです。
街乗りではネガティブ方向1度にしてサーキットを走る時はキャンパーもう2度ほど付けています。

Cusco タワーバー(F&R TypeOS)
スタビライザー(F 22φ R 22φ)
ロアアームバーVer2

cusco
説明 タワーバーはSTIしか付いてないので付けましたが、ボディ剛性がGCの2倍くらいになっているとのことで特に実感はなかったです。
スタビはビルシュタイン車高調と合わせてかなりロール量を抑えられてフロントの切り込みが早くなって応答性が上がっているようです。
ロアアームバーはかなりの効果がありました。
フロントの切れ込みがクイックになって剛性もかなり上がりました。
値段の割りにはかなり体感できてお得です。

ブレーキ

Wilwood 4POTブレーキキャリパーキット & Rokeed ブレーキローター

Willwood4POT
説明 これも前のGCからの移植です(^^;
NB-Rも4POTキャリパーが標準でついていたのですが、このWillwoodのキャリパーを付けて1年も経ってないので移植しました。
なんといってもこのキャリパーはジュラルミンでできてるので軽い!ブレーキングよりもハンドルの軽さが印象的でした。
さてブレーキングは口径の大きいブレンボとまではいきませんがブレーキマスターシリンダーの容量が大きくなったためか前のGCよりもかなりガツンとききます。
リアが2POTでローター径も大きくなったためトータル的にブレーキが強化されたというのもあるのかもしれません。
ブレーキタッチが固めで安心して踏めます。

Projectμ SCR-PRO 2ピースブレーキローター&PFCカーボンパッド

Proμ
説明 ロッキードのローターが消耗してしまったので、次に何にしようかなぁ〜
と選んでましたが、軽いのがいいなってことでちょっと奮発してプロμの2ピースにしました( ̄^ ̄)

ベルハウジング部がアルミ合金なので前のローターと持った感じでは1kgくらいは軽いような気がします。
真ん中のグリーンがいけてます(^^)

早速、取り付けて走ってみると、思ったとおりハンドルが軽いです。
あと加速も良くなった気がします。あらためてバネ下加重の軽量化の効果を実感しました。

PFCカーボンパッドですがローター表面にカーボン膜を作るのでローターにやさしいようです。

サーキットではかなりグッと効いて奥でもコントローラブルです。外からみるとローターがカーボンで焼けて真っ赤になってインパクトはかなりあります☆ミ
ブレーキの鳴きは結構キーンっとなってうるさいです。
ただ街乗りでは編磨耗するのと電車が止まるような音がするので普通の焼結パッドにしてますが・・・(汗)

ACRE フォーミュラ・タイタン ブレーキパッド

acre
説明 PFCカーボンパッドが消耗し、あまりサーキットを走る機会も減ってきたので、ある程度街乗りからサーキットまでいけるもので選んでみました。
カタログには重量級の車でも制動力はいいようです。
タッチは少し柔らかめで、初期からガツンと効くのではなく、どっちかというと奥でググッと効いてコントロールするような感じです。
鳴きはほとんどなく、パッドのカスもそれほど出ないです。

ホイール

Rays TE-37(17-7.5J+48)

TE37
説明 前のGCからの移植品です(^^)
鍛造アルミで軽くて丈夫なのでかなりお気に入りのホイールで長年使っていました。
経年変化によりブロンズだったのが、ホワイトゴールドっぽくなりました。
阿賛サーキットでつっこんで1本再起不能になってしまい今は眠っていますzzz

Work Emotion.CR(16-7J+43)

Emotion
説明 これも前のGCからの移植品です(^^)
サーキット用としてSタイヤ専用にしていましたが、TE37が眠ったので街乗り用になりました。
鋳造の割には軽くて丈夫です。
GCに合わせて選んだので、GDには少しサイズ、オフセットが小さいようです。

タイヤ

ADVAN Neova AD07

説明 サーキット走行はSタイヤを使っていましたが、走る機会も減ってコスト高になってきたので街乗りと併用できるラジアルってことでNEOVAにしました。
  触った感じではDNA-GPよりサイドウォールが硬くていい感じです。
  軽くワインディングを走ってみましたが、グリップ感は準Sタイヤって感じです。
  ハンドルの切れ角に対してフロントノーズの反応がクイックでタイヤのヨレが少なくてコントロールしやすくていい感じです。

  ロードノイズもそれほど気にならないし乗り心地もそれほど悪くはないです。これならロングドライブもそれほど疲れません。
                       サーキットでは、準Sタイヤといった感じで問題なかったです。さすがにSタイヤほど横剛性は高くないので同じようには走れませんが、サイズを大きくすればかなりいいタイムがでると思います。Sタイヤも同サイズにしたいなぁ〜 街乗りと併用でミニサーキットを年間3回くらい走って1年ちょっと寿命が持ちました。

サーキットでは、さすがに周回を重ねると熱ダレしてきてグリップ感がなくなりますが、タレてきても急激な挙動変化もなく結構コントロールしやすいです。
サイズは最初225-45-17Rにしていましたが、235-45-17Rに変えてみました。
ただ235にするとTE37のリム幅が7.5Jなのでちょっと無理があります。

Yokohama DNA-S.Drive

説明 結婚してからサーキットを走る機会も減って、仕事でこの車を使うことが多くなったので、ECOタイヤにしてみました。
ロードノイズはDNA-GPよりも静かでオーディオの音量もちいさくても快適です。
タイヤの剛性感はソフトな印象で乗り心地もいいようです。
それと転がり抵抗が低減されてNEOVAよりも信号停止などにブレーキを多く踏むようになりました。でもおかげで燃費には良さそう(^^)
サーキットも走ってみましたが、NEOVAとは比べ物にならないですがそこそこグリップして、タレても結構コントロールしやすかったです。

Yokohama DNA-GP

説明 街乗りではノイズが少なくて結構静かです。 GCの時は車重がそれほどではなかったのであまり感じなかったのですが、GDになって車重が増えて攻めるとズルズルと滑りやすいです。 まあ元々グリップはそれほどではないので、納車当時は車に慣れるまでは、あまり無茶のできないこのタイヤで練習してました。





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