総評

説明

購入当初、足回り重視＆ナビ付きで街乗り＆たまにサーキットとして始まったわけですが、 その後、トラブルがあったりしながらも、ちょこちょこといじっていくうちに結構後付パーツが増えてきました。 街乗りが多いので、なるべくバランスを崩さず過激な仕様にならないように、その時の生活に合わせて仕様が色々と変わってきました。 最近は街乗り＆仕事で使う機会が多いので、足廻りなどは快適重視になっています。 前のGCと比較して車重が約９０ｋｇ重くなったこともあり絶対的なパワーとハンドルを切ったときの軽快さという点ではGCに一歩譲るところがあるなという印象はあります。 しかしボディ剛性の大幅アップと中低速トルクの増加で安定した走りができるようになった点はスバルがWRCで培った技術の進歩のすごさを感じました。 今回のテーマはGCの時の「軽快なじゃじゃ馬」から「静かに速い車」というコンセプトでパーツを選びました。 まあ車の素性のよさも相まって今のところ一応目標は達成できたと思います・・・車は良いけど腕の方はついて行ってませんが(^^　 レビューはあくまで個人的見解なので、色々とご意見もあるとは思いますが、 車生活を楽しくする一つの選択だと思って気軽に読んでもらえればと思います。 今後も飽きのこない長く楽しめる仕様を追求していこうと思います。