個人的見解によるパーツレビューです
エキゾースト
HKS サイレントハイパワーマフラー
説明 |
マフラーは住宅地なので、うるさくなくて適度に迫力あるサウンドというわがままな要望で探していたら、ちょうどHKSからそのものが発売されたので迷わず選びました。 カタログによるとアイドリング時で96dbとノーマルと2dbしか変わらず確かにアイドリング時はノーマルと同じくらいです。 回転数を上げると結構音がドコドコ鳴って窓を開けていると適度にいい感じです。 窓を閉めるとほとんど聞こえませんでしたが・・・まあ静かに速い車をめざす人にはいいと思います。 パワーのほどはノーマルで走ってないんで比較はできませんが、低速でも抜けはあまり感じられず、高回転時の伸びはレブが7000rpmなんで 少し足りないかなと思う時がありますが特に落ち込みもなく全体的にマイルドな感じです・・・ |
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PROVA 完全等長エキマニ(排気音あり)
説明 |
ついに念願のエキマニが来ましたo(^o^)o
思えばGC時代から気になってて、どれがいいかなぁ〜と色々と迷ってましたがGDになってやっと装着です・・・迷いすぎですかね(^^; ドドド音を残すかどうかかなり迷いましたが涙目C型に同乗させてもらった時のレスポンスの良さの印象が強くて完全等長にしました(^^ゞ あとGDAはタービンサポートパイプにプリ触媒があってそれを外すと車検に通らないとのことでちょっと残念ですが合法チューンってことでグッと我慢です(T.T ) さて早速装着後のインプレですが音が違います♪・・・って当たり前ですね(汗) アイドリングでは社用車並みの静けさでさらにサイレントカーとなりました。 少し慣らしで運転してみると前回装着のFパイとの相乗効果でレスポンスが異様に良いです!! 寒いというのもありますがブーストも2速で3千回転からかかるし4千回転までにはMAX値になってしまいます・・・ オーバーシュートが怖いんで設定を1kg/cuでワーニングとしています。 GDAのノーマルCPUではこれくらいの方がいいかなと思います。 あと何より驚きはハンドルが軽い!ハンドルの切れ角に対する応答がいいといった感じです。 まあノーマルの約半分の重量となってるわけでフロントのオーバーハングが軽いってこういうことかと体感できました。 街乗りの印象としては前回のFパイのみの方が低速トルクはある感じでしたが、それを補って余りあるレスポンスの良さとハンドルの軽さが快適です。 サーキットでの全開走行でも低回転から高回転までスムーズに回り、コーナー出口からの加速のもたつきもなくなりました。 ただ今のマフラーでは音が静かで車内ではほとんど聞こえません・・・外は中々いい音だと思うのですが。 |
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排気音 (ビデオにてマフラー付近で録音) |
Syms Mキャタ付フロントパイプ
説明 |
年末にProvaマニとSymsフロントパイプを頼みましたo(^o^)o エキマニはちょっと日にちがかかるとのことでとりあえずフロントパイプのみ付けてもらいました。 写真の左がSyms製、右が純正です。まずタービン側の口径が違ってます。 わかりやすいように黄色く塗った部分が純正の入口です・・・狭いです。 でもガッチリ作られて耐久性は良さそうです。 さて早速Syms製Fパイを付けてもらいましたが、タービン遮熱板が干渉するため加工が必要になります。 装着完了後エンジンをかけてまず、なんか回転が軽くなってます☆彡 走ってみると全域トルクアップしたようで街乗りの低速もアクセルをあまり踏まなくてもいいので乗りやすくなりました。 ブーストのかかりは300rpmほど下がって3200rpmくらいからかかり始め排気抵抗が減ったためか一気にかかります。 マフラーを75mmにしてるのでフロントパイプも同じ75mmにしたのですが、かなり体感できてよかったです(^^) でもタービン遮熱板を加工して切ったためかパイプが薄くなったためかタービンの音が普通でも結構フィーンってよく聞こえるようになりました・・・ 個人的には心地いい音なんで全然気にはなりませんが(笑) |
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インテーク
HKS レーシングサクションキット
説明 |
トラストのe-manage ultimateを付けて燃料調整をしてもらうことになったので、一緒につけました。 エンジンルームがちょっとレーシーになっていい感じです(^^) 燃料調整まで時間があったのでしばらくレーシングサクションキットだけで乗ってみました。 アクセルを踏むと吸気音がちょっとシューって音がしてアクセルを抜くとパシューっと小気味いい音になります。 ただ、排気側がほとんど社外品のため抜けが良すぎるのかGDAのノーマルコンピュータでは燃調が合わないらしく ターボラグがひどくなって低速はスカスカになってしまいました。 といっても高速が延びるでもわけでもなく、しいて言えば中速域のレスポンスが若干いいかなってところでした。 うちの車の場合、排気側も変わってるから、やぱり燃調をちゃんと合わせた方がよさそうです。 |
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サブコン
TRUST e-manage Ultimate
説明 |
原因不明のエンジンチェックランプが付くようになり、あちこち相談した結果一度、燃料調整をしたほうがいいというこになり導入しました。 e-manage UltimateはツールがついてるのでパソコンとA/F計があれば自分でできるんですが知識も経験もないので専門家にやってもらいました。 最初はブースト1.1kg/cm2で合わせてもらいました。 STiだとノーマルでもマフラーとか変えるだけでも1.3kg/cm2くらいになるらしいですが、GDAの場合だ圧縮比が高くなっていてあまり高くはできないようです。 で、出来上がっていざ試乗開始! ちょっと乗っただけで、「な、なんだこれ?」と驚きと戸惑いが入り混じって、アクセルを踏むたびに「なんだこれ!」ってしばらく突っ込んでいました。 どう変わったかというと、ちょっとしかアクセルを踏まなくても、とにかく前へ前へ進もうとします。 点火タイミングを早めたらしくて、自分の思いよりも早く回転が上がります。 ターボラグも以前とは比べものにならないくらいなくなっていて、中速域ではターボ車よりもNA車みたいにフラットに加速します。 e-manageのログから出力グラフを作ってみたら2000rpm/mからブーストがかかり始め3500rpm/mでトルクMAXになってそのまま6500rpm/mまで一定になっていました。 パワーバンドが広くてフラットな特性になっているためターボラグがあまり感じないようです。 ただブーストに余裕があるのかすぐに1.1まで上がってしまうので、もうちょっと上まであげてもらって1.3kg/cm2でお願いしたんですが、ノーマルCPUのほうで制限されているみたいで1.3ではブーストカットがかかるので結局1.25kg/cm2での仕様に落ち着きました。 しかし普段乗るには1.25kg/cm2だとちょっとドッカン気味で過激です。 幸いe-manage側にスイッチがあり設定が2つ持てるようになってたので待ち乗りは1.1kg/cm2にしています(^^; というわけで、サブコン生活に入って半年ほど経ちますが、ターボラグが減ってアクセルをあまり踏まなくてもいいので運転が楽になって快適で実用的です。 トラブルから始まって金額的には結構かかったけど、いい買い物だったと思います(^^)v |
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